取材の下見なら、気分が整ったときに

海外在住ライターになる ブログ 岩澤里美

 

数日前、記事にするかどうかはわからないけれど、チューリヒで、1日に2つのお店を見てこようと決めました。

 

天気は雨。1つ目は知っていた場所にあったので、問題なくたどり着けました。2つ目は勘違いして違う場所を歩き回ってしまって、ぐるりと一回りして、ようやく間違えたことに気が付きました。

 

お店は夜まで開いていたので、気を取り直して向かうことはできました。でも、少し疲れていたのと、天気がよくないのとで、行こうという気持ちにどうしてもなれず、帰宅しました。

 

そして、改めて今日の午後行ってきました。お昼前に少し照っていた太陽が雲の後ろに隠れてしまいましたが、行くぞ!という意欲が満々だったので、足取りが軽かったです。

 

お店の人は親切で、商品についていろいろと教えてもらいました。20分くらいだけでしたが、楽しかったです。

 

こういった計画した取材でなく、気分がのらないときは日を改めるようにしています。

 

また出るのが面倒だと思うときもあります。でも、やはり、見てみたい、知りたいというワクワクした気持ちで取り組むと、終えたときの気持ちが違ってきます。

 

そこで得た情報や撮った写真が、いつか記事になるかもしれないですし。