取材申し込みをして断られても、めげない

海外在住ライターになる ブログ 岩澤里美

 

2か月ほど前に取材の申し込みをして、いまは忙しいので年が明けたらいつでもどうぞ、と返事をもらった企業から、断りのメールがきました。理由は、はっきりしません。

 

そろそろ日取りを決めてと、資料も再度読んでいたところだったので残念です。

 

取材を断られたり、いまはダメですと言われることは時々あります。理由は下のように、いろいろです。

 

忙しい。 

 

取材をしたい時期に留守にする(ただし、先ならいい)。

 

日本のメディアに出ることに興味がない。 

 

どんな媒体に記事を書きたいか、書く予定かを説明しますが、その媒体

には合わないと思うと言われる。

 

(推測ですが)この人は、本当に書く仕事をしているのかと、私を信用

 しない。

 

(これも推測ですが)公開された記事は日本語で読めないから、何を書

 いているのか信用できない。

 

人も企業も、それぞれポリシーがあるので断ってくれてもいいのですが、その人やその企業について記事を書いてみたいとワクワクしながら取材を申し込むので、以前は、断られて、ものすごく落ち込んだこともありました。

 

私の説明の仕方がよくなかったのかなとか、もっと余裕をもって打診してみたらよかったかなとか。

 

でも落ち込んでも仕方ないし、落ち込んでいる時間がもったいないので、いまは、あまり気にしないようになりました。そういった精神的強さは必要です。