友人宅でのパーティーに行ったり、友人とその友人(面識がなかった人)も交えてどこかに出かけたりすると、年齢や職業が様々な人たちと出会うことができますが、取材・執筆をしていても同じです。
広報担当者、話を聞かせてくれる人(当事者)、カメラマンを同行する場合はカメラマンと関わることになり、私の取材範囲は広いため、当事者の人たちは、本当に多様な職種に就いています。
ときどき、とても気が合って、取材後も連絡を取ることがあります。
そういった出会いで、心が刺激されることは多いです。親しい間柄の人と会うのはもちろん楽しいですが、興味深い新しい出会いが常にあるのは、執筆という職業を続けているからです。
一生に出会う人は限られているもの、将来は、どんな出会いが待っているでしょうか。