自分の体力を過信せず、気をつける

 

これまでに2度、「体をこわした」という状態になったことがあります。

 

1度は、とにかく、がんばらなくてはいけないという思いが強過ぎて、あまり眠らなくても大丈夫と決して思っていたわけでないのですが、毎晩、適切な睡眠がとれず、運動もせず、体が弱って病気になりました。

 

2度目は、休むという言葉を忘れたかのように取材や執筆をし、睡眠はきちんととっていたのですが、食欲不振になり運動不足で病気になりました。

 

若いときは、少しくらい無理をしても乗り切ってしまえるかもしれませんが、年齢を重ねていくと、運動不足のよくない影響が如実に体に出てくるものです。

 

どんな種類でもいいので、継続的に運動することは大事だと実感します。