編集者との信頼関係をきずく

 

記事執筆の仕事は編集者から依頼を受けます。編集者は、この人にこんな記事を書いてほしいと期待して依頼するわけですから、それにこたえることが必要です。

 

そのために、やるべきことは少なくありません。

 

依頼されたテーマに関して、下調べをして、編集者に情報を提供する。

この段階では、執筆できるかどうかはまだ確定ではないかと思います。ですので原稿料は発生せず、下調べは無償になります。

 

依頼されたテーマに関して、編集者と打ち合わせる。

内容が固まってきたら、この方向性で執筆します、となります。

 

●掲載写真についても、編集者と打ち合わせる。

 

●執筆の間に疑問が出てきたら、編集者に相談する。

 

●締め切りを守る

編集者は通常、多少余裕をもって締め切りを設定していることが多いですが、「この日に提出してください」と言われたら、守るのがマナーです。急な体調不良などが理由でどうしても無理な場合、編集者に相談するのもマナーです。

 

●原稿に関して、編集者の質問に答える。

原稿の内容に関して編集者が疑問に思った点があったら、それに回答します。

 

テーマにもよりますが、こういったやりとりを経て編集者から「合格点」が出れば、また書いてほしいと依頼が来るようになるはずです。