カテゴリ:地道な努力


2024年の目標ーーー淡々と執筆する
2024年を、とても静かに迎えました。12月は風邪で寝込んだりしたこともあり、思ったほどには記事の執筆が進まなかったので、年末年始に(家族と共にゆっくりしつつも)執筆を進めました。...

情報を伝える仕事が適職だからか
最近、ネットの情報を使い「算命学(中国発祥の占術)」で自分の人体星図というものを出してみたら、適職(自分に向いてる仕事)の手がかりとなる人体星図の中の「東の星」が、私は「マスコミ、表現活動、芸術関係の仕事を表す星」でした。...

プレス画像の取り寄せは「余裕」を持って進める
記事を掲載してもらう時、今では、内容に関係した写真を挿入するのは普通のことです。 私は自分で撮影する場合もありますし、プレス写真を使うこともあります。写真がどうしても工面できない時は、編集者にイメージ画を用意してもらうこともあります。...

使命感を持ってみる
記事にしたい話題を見つけたとき、「記事にする価値はあるけれど、私が書かなくてもいいかもしれない」と一瞬考えることが時折あります。 私がその話題を記事にして伝ええなかったために困る人が出てくる、ということは(おそらく)ありませんから、日本のメディアで取り上げてもらわなくてもよいかもしれない…と考えるのです。...

取材に行ってみる!
誰かに話を聞いたり、イベントを訪れて取材しなくても、十分な情報があれば記事を書くことはできます。...

書きためていくことが、楽しい
20~30代に向けたアート分野のサイト「DIRECTION」に寄稿を始めたのは、2019年でした。 DIRECTIONでは、日本ではあまり詳しい報道がない(ヨーロッパ発の)展示、美術館、アーティストについて書いていますが、テーマ選択が簡単ではなく、アーティストにインタビューを申し込んで断られたりして、記事として公開されるまで、なかなか時間がかかります。...

読まれやすくない記事も書きたい
読まれやすい話題というのは存在します。オンラインの新聞やマガジンでは、キャッチーなタイトルをつけ、読まれやすい内容の記事をたくさん掲載して、アクセス数を増やそうとしています。情報サイトは星の数ほどあるのですから、当然です。...

ライターの壁にぶつかっても乗り越えていく、意外な方法
WEBライターの山田ユウキさんの「WEBライター講座」の初心者向けコラムが目に留まりました。 WEBライターに限らず、記事を書く仕事をしている人は、仕事を継続していく上で何らかの困ったこと(たとえば、クライアントとの間に波風が立った、報酬が希望通りではない、執筆の意欲がわかない)が出てくるはずです。...

感染措置が終了したいま、10年先を見つめて~2022年の春
ヨーロッパは、新型コロナウィルス感染措置の緩和・解除が日本より早く進んでいます。スイスでは、2022年4月1日から、すべての措置が終了して、社会が「通常」の状態に戻りました。...

何年経っても、記事の執筆先を探し続ける
先日、久しぶりに知人ライターから、近況報告のメールが届きました。 とても元気そうでした。最近、6ページにわたる雑誌記事の依頼があったそうで、うまくいったとのこと。まだ記事を見せてもらっていませんが、私も嬉しくなりました。 そんな知人は、ライター経験が長く、豊富です。...

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