掲載されない、注目されない。それなら次の記事を考える!

 

どんな内容の記事を書くかは、掲載先の媒体が求めるものにすることはもちろんのこと、ニュースが起きたとき、そして季節に合わせることもポイントになります。

 

ライターやジャーナリストは執筆する話題を常に探していますが、タイミングがずれてしまい、もう書けない(もう掲載できない)ということもあるかもしれません。でも、いつか、またそれについて書けるときがくるかもしれません。私は実際にそういうことがあります。ですから、ネタのストックにしておけばいいでしょう。

 

また、原稿を出して(締切)から掲載までの間が長いときなど、自分が書いた記事よりも大きい話題があったりして、そちらのほうが注目されることもあるでしょう。でも、それにも一喜一憂せず、次は何を書こうかどんどん考えていきましょう。たくさんの人たちに読んでもらえるのは、やはり嬉しいこと。でも「注目を集める」ことではなく「話題を届ける」ことがライターやジャーナリストや記者の仕事だと思います。