何気ない会話から、執筆ネタのヒントを得る

 

新型コロナウィルス、東京五輪、経済の話題など、時事的な事象は新聞、雑誌、ネットニュースで頻繁に取り上げられますが、あまり目立たない話題も伝えられるべきですし、需要もあります。

 

ライターは記事にする話題集めは常にしているはずですが、家族や友人・知人との何気ない会話からも、面白いネタが見つかることがあります。直接的でなくても、そこから想像を働かせていくと何か書けることが見えてくるでしょう。

 

私も親しい友人たちとの会話の端から、時おり、ネタのヒントを得ることがあります。もちろん、ネタ探しをしようと思いながら話しているわけではなく、会話を存分に楽しみつつ「あっ!」とひらめくといった具合です。それは忘れないように、あとでメモをするようにしています。