ネタ的に不利な国や地域でも、生き残れる方法を考える

 

特定の分野ではなく、一般的にですが、スイスという国は、例えばイギリ

ス、フランス、ドイツに比べて日本の媒体から「 どうしてもスイス発の話題を書いてほしい」と求められることが少ないマイナーな国です。

メジャーな国のメジャーな都市にいたら、ネタ探しに困らない(割合と簡単に、日本から求められるネタが見つかる)ので、羨ましいと思ったことはあります。

スイスは観光王国ですから「トラベル分野での執筆を極める」と方向性を決めてもいいわけですが、日本ですでに知られていることもかなり多く、スイスの旅の話題を発信しているスイス在住のライターやブロガーもたくさんいるので、十分な依頼が"定期的に"私の元へ来るかどうかは、かなり不確実です。

私は、記事を書いていきたいという思いが強かったので、どうしたらいいか考えました。そして、考えるだけでなく行動に移してきました。

どうしたらいいのかを人に聞くこともできますが、そこは自分の知恵を絞ってほしいと思います。
考える努力をすることは、記事を書いていく上でも役立つからです。