何年経っても、記事の執筆先を探し続ける

海外在住ライターになる ブログ 岩澤里美

 

先日、久しぶりに知人ライターから、近況報告のメールが届きました。

 

とても元気そうでした。最近、6ページにわたる雑誌記事の依頼があったそうで、うまくいったとのこと。まだ記事を見せてもらっていませんが、私も嬉しくなりました。

 

そんな知人は、ライター経験が長く、豊富です。

 

でも、海外の小さい町に住んでいて、日本からの注目度があまり高くないので、積極的に仕事先(執筆させてもらえる日本の媒体)を探さないと、なかなか継続的に書いていくことができないと言います。今年も、すでに数件問い合わせてみたそうです。

 

ブログなどで情報を発信する人が非常に多いいま、仕事としてライターを続けられる人たちは減っていますが、彼女のように「諦めずに、媒体を探してみる」ことは大切だと改めて感じています。