なぜライターを続けるの?

2024年の目標ーーー淡々と執筆する
2024年を、とても静かに迎えました。12月は風邪で寝込んだりしたこともあり、思ったほどには記事の執筆が進まなかったので、年末年始に(家族と共にゆっくりしつつも)執筆を進めました。...

情報を伝える仕事が適職だからか
最近、ネットの情報を使い「算命学(中国発祥の占術)」で自分の人体星図というものを出してみたら、適職(自分に向いてる仕事)の手がかりとなる人体星図の中の「東の星」が、私は「マスコミ、表現活動、芸術関係の仕事を表す星」でした。...

まだまだできる!と自覚するため
取材旅行では、私は複数の取材をすることが多いです。日程をうまく組んで滞りなく済むようにしていますが、準備がたくさんあり、なかなか大変です。 とても疲れますし、無事に終わって少し放心状態になることもあります。取材の後には執筆という作業があるので、仕事はまだ続きます。...

2023年は、心機一転で進めそうです
年が明けて2023年になってからすぐ、原稿をいろいろ書いていて、いま一息つきました。昨年は体調を崩し、改めて振り返ってみると、「本当に調子が悪かった、停滞気味だったな」と思います。いまは、とても元気です。...

書きためていくことが、楽しい
20~30代に向けたアート分野のサイト「DIRECTION」に寄稿を始めたのは、2019年でした。 DIRECTIONでは、日本ではあまり詳しい報道がない(ヨーロッパ発の)展示、美術館、アーティストについて書いていますが、テーマ選択が簡単ではなく、アーティストにインタビューを申し込んで断られたりして、記事として公開されるまで、なかなか時間がかかります。...

読まれやすくない記事も書きたい
読まれやすい話題というのは存在します。オンラインの新聞やマガジンでは、キャッチーなタイトルをつけ、読まれやすい内容の記事をたくさん掲載して、アクセス数を増やそうとしています。情報サイトは星の数ほどあるのですから、当然です。...

感染措置が終了したいま、10年先を見つめて~2022年の春
ヨーロッパは、新型コロナウィルス感染措置の緩和・解除が日本より早く進んでいます。スイスでは、2022年4月1日から、すべての措置が終了して、社会が「通常」の状態に戻りました。...

達成感にひたれることが、嬉しい
ここ数日間、充実感にひたっています。 取材に時間をかけた話題を約5千字でまとめ上げたのですが、読んでくれた友人たちから「ものすごく興味をそそられた」「ここに、ぜひ行ってみたい」「感染の話題が多い中で、とっても新鮮だった」「写真がすごくいい」「これだけの記事をまとめるって、本当にすごい」とコメントが届きました。 こちらが、その記事です。...

出版不況+ライター増で、原稿料は下降傾向 それでも記事を書く
ライター業を始めるにあたって、記事の報酬は気になりますね。もちろん媒体によりけりですが、業界全体として1本の報酬は下がっています。長年記事を書いてきた経験豊富なライター仲間たちはみな、そう言います。 下降している理由は2つあります。 ①出版不況の時代になり、紙媒体は厳しい状況が続いています。...

節目の年です~2021年の始まりに
年末年始に、以前から気になっていたライター、ジャーナリストの記事をいろいろ読んで面白い!と思いました。また本と記事とは違いますが、好きな作家の小説を読み返して感動しました。 エキサイトブログに書きましたが、2021年は私にとって大きな節目の年です。監事を務めるGlobal Pressのユーチューブチャンネル Office Global Press -...

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