「聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を座右の銘にしているわけではないのですが、ジャーナリスト・ライターの仕事をしていると、いつも思い起さずにはいられません。...

経験が浅いライターは、仕事があふれるほどくることはないと思いますが、中堅やベテランになると、ネットワークも広がるので、執筆やコーディネートの仕事がいくつか重なったり、この国でこのテーマについて書ける人を探していますという依頼が入ったりします。...

在仏30年のジャーナリト、プラド夏樹さんとは、私が所属するGlobal PressというNPO法人で知り合いました。パリで、何度かお会いしました。 パリは日本人が多く住んでいて、その分、ジャーナリスト、ライター、ブロガーもとても多いですが、プラドさんはご自身の経験や見方を通して、「なるほど!」という記事を書き続けていらっしゃいます。洞察力に優れた方です。...

「Japan Business Press」というウェッブサイトで、長期連載をしていたとき、私の記事を読んだ読者のお名前やコメントが、一部見えるようになっていました。 その欄を見ていたら、毎回読んでくださる人たちがいるのに気づきました。いつも、楽しみにしてくださっているのかと思えて嬉しかったです。...

ライターの仕事に限らず、どんな仕事をしていてもだと思いますが、人と比べて「その人は自分より優れている。羨ましい」と感じることは、スキルアップを妨げることになるかもしれません。 その人のようになろうとイメージして努力するならよいですが、羨ましい、悔しいという感情を抱えていることは自分を卑下しているともいえます。...

ライターは、政治経済、環境、カルチャー、旅行、美容など、得意な執筆分野をもっているものです。その分野を極めていくことは素晴らしいと思います。 私は、社会現象、ユニークなビジネス、文化の分野を中心に情報を集めて執筆しています。...

原稿を書き上げたら、一晩おいて翌日に新鮮な目で読みましょう、とは、よく言われることです。これは私も実践しています。 原稿を客観的に眺めてみることが、どうしても必要だからです。...

私は、小さいころから本を読むのが好きでした。(大人向けの)新聞を読むのは、中学生の後半から始めました。新聞は面白い!といつも思っていました。 詩を書くのが好きで、学校の課題として出された作文も好きでした。 東京で編集の仕事に就いたのは、本当によい経験でした。スイスで共同通信に貢献できたことも、本当によい縁だったと思っています。...

「良い記事を書く」のは、ジャーナリストやライターなら、誰もが目指すことでしょう。 良い記事の定義はいろいろありますが、1つは、集めた情報をてんこ盛りにしないことです。...

プロとして、フリーランスでライター業を続けていくなら、「こういう話題があります」「これについて取材できると思います」と、編集者にどんどん提案していくことが必要です。...

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