まだまだできる!と自覚するため
取材旅行では、私は複数の取材をすることが多いです。日程をうまく組んで滞りなく済むようにしていますが、準備がたくさんあり、なかなか大変です。 とても疲れますし、無事に終わって少し放心状態になることもあります。取材の後には執筆という作業があるので、仕事はまだ続きます。...

使命感を持ってみる
記事にしたい話題を見つけたとき、「記事にする価値はあるけれど、私が書かなくてもいいかもしれない」と一瞬考えることが時折あります。 私がその話題を記事にして伝ええなかったために困る人が出てくる、ということは(おそらく)ありませんから、日本のメディアで取り上げてもらわなくてもよいかもしれない…と考えるのです。...

取材に行ってみる!
誰かに話を聞いたり、イベントを訪れて取材しなくても、十分な情報があれば記事を書くことはできます。...

2023年は、心機一転で進めそうです
年が明けて2023年になってからすぐ、原稿をいろいろ書いていて、いま一息つきました。昨年は体調を崩し、改めて振り返ってみると、「本当に調子が悪かった、停滞気味だったな」と思います。いまは、とても元気です。...

書きためていくことが、楽しい
20~30代に向けたアート分野のサイト「DIRECTION」に寄稿を始めたのは、2019年でした。 DIRECTIONでは、日本ではあまり詳しい報道がない(ヨーロッパ発の)展示、美術館、アーティストについて書いていますが、テーマ選択が簡単ではなく、アーティストにインタビューを申し込んで断られたりして、記事として公開されるまで、なかなか時間がかかります。...

たかがマウス、されどマウス……書く時間が長いので、マウスは重要!
マウスの調子が悪くなり始めました。最初は左ボタンを押すと反応が鈍くなり、もしかしたら、しばらくすれば元に戻るかもと思っていたら、今度は右ボタンにも支障が出ました。...

読まれやすくない記事も書きたい
読まれやすい話題というのは存在します。オンラインの新聞やマガジンでは、キャッチーなタイトルをつけ、読まれやすい内容の記事をたくさん掲載して、アクセス数を増やそうとしています。情報サイトは星の数ほどあるのですから、当然です。...

たっぷり休んで、記事を書く元気を取り戻す
ブログの更新を放置した状態でした。体調を崩してしまい、しばらくの間、執筆する量を極力抑えていて、ブログ更新も延び延びになってしまったというわけです。 ...

ライターの壁にぶつかっても乗り越えていく、意外な方法
WEBライターの山田ユウキさんの「WEBライター講座」の初心者向けコラムが目に留まりました。 WEBライターに限らず、記事を書く仕事をしている人は、仕事を継続していく上で何らかの困ったこと(たとえば、クライアントとの間に波風が立った、報酬が希望通りではない、執筆の意欲がわかない)が出てくるはずです。...

感染措置が終了したいま、10年先を見つめて~2022年の春
ヨーロッパは、新型コロナウィルス感染措置の緩和・解除が日本より早く進んでいます。スイスでは、2022年4月1日から、すべての措置が終了して、社会が「通常」の状態に戻りました。...

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