なぜライターを続けるの?

「Japan Business Press」というウェッブサイトで、長期連載をしていたとき、私の記事を読んだ読者のお名前やコメントが、一部見えるようになっていました。 その欄を見ていたら、毎回読んでくださる人たちがいるのに気づきました。いつも、楽しみにしてくださっているのかと思えて嬉しかったです。...

私は、小さいころから本を読むのが好きでした。(大人向けの)新聞を読むのは、中学生の後半から始めました。新聞は面白い!といつも思っていました。 詩を書くのが好きで、学校の課題として出された作文も好きでした。 東京で編集の仕事に就いたのは、本当によい経験でした。スイスで共同通信に貢献できたことも、本当によい縁だったと思っています。...

自分の記事が掲載された雑誌は、その出版社からいつも郵送してもらって手元にあります。記事で取り上げた人、企業にも「記事が出ました」と知らせるため、私が転送という形で掲載誌を送っています。出版社が、先方へ直接送ってくれることも時々あります。...

先日、フリーの編集者兼ライターの男性が、どこかのサイトで書いていたことを読んで共感しました。 この方は「編集と書く」の2つの仕事をしているので、生活費を稼ぐことができているそうですが、通常、ライターの仕事のみで生活するのは無理だと書いていました。だいたいの場合、その通りです(ケースバイケースで絶対に無理だとは思いません)。...

2017年の師走に入って、気持ちが少し、ざわざわし始めました。周りは、クリスマスの準備に入っていました。ヨーロッパでは1年のうちで本当に特別な時期、多くの人たちが楽しみにしている様子は私も好きです。 12月になると、どうしても自分の1年を振り替えります。たとえ充実した年であったとしても、来年はどうなるかなと想像すると、不安が顔を出します。...

ライターの仕事だけで十分な生活費を稼ぐことは、普通、難しいです。私の周りのライターは、ライターの仕事と何かしら別の仕事とをかけ持っています。 私はといえば、取材したり資料をまとめたりして書くことに絞っています。頼まれて通訳や翻訳、調査をすることもありますが、少ないです。...